小里貞利の出身高校

小里貞利 議員

小里貞利卒業高校
加治木高校 偏差値 鹿児島県高校偏差値ランキング
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658位 / 885人中 議員別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1930年(昭和5年)8月17日生まれ

小里 貞利(おざと さだとし、1930年(昭和5年)8月17日 - )は日本の政治家。元自由民主党衆議院議員、自民党総務会長、労働大臣、震災担当大臣などを歴任。元・小里派(現・谷垣派)領袖。鹿児島県霧島町(現霧島市)出身。鹿児島県立加治木高等学校卒業。鹿児島県議を6期18年勤め上げた後、1979年より自由民主党から衆議院議員に連続当選9回。宏池会(大平正芳 大平派)に属し、派内でも数少ない党人派として、田中六助に師事、その後は加藤紘一を支える。1994年、細川首相が辞任し羽田孜 羽田連立内閣が発足すると、当時国会対策委員長だった小里は、閣外協力に転じた日本社会党・村山富市中央執行委員長、野坂浩賢社会党国会対策委員長とのパイプを生かし、森喜朗幹事長と共に水面下で接触、羽田倒閣への口火を切った。また、1996年、橋本龍太郎 橋本連立内閣の発足で衆議院予算委員会の筆頭理事に就任し、住専処理法案で新進党の攻防戦に展開し同法案の成立の際に新進党理事の小沢辰男、森本晃司の威圧に屈する事無く採決に持ち込むなど、その政治手腕を発揮する。

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