小林覚の出身高校
小林覚 その他
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- 145位 / 179人中 その他別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1959年4月5日生まれ
小林覚(こばやし さとる、1959年4月5日 - )は、昭和・平成の棋士 (囲碁) 囲碁棋士。長野県出身、日本棋院所属、木谷実九段門下、九段。1995年に全盛期の趙治勲を破り棋聖 (囲碁) 棋聖位に就き、3年連続で趙と七番勝負を争う。他に碁聖位など。小林4兄弟(小林千寿五段、健二七段、孝之準棋士二段)の末弟。聶衛平の子の孔令文は娘婿。厚みを重視した柔軟な棋風とも言われるが、本人は読みを基調とする碁と言い、特に趙との七番勝負以後は鋭い踏み込みも身に付けた。長野県松本市に生まれ、子供4人をプロ棋士にしようとする父に、3歳からスパルタ教育を受ける。1966年に本格的な修行のために一家で東京に移る。長姉の千寿は6歳から一時期木谷の内弟子となっていたが、上京とともに4兄弟で木谷門に入門し、翌年から内弟子となり、その翌年には通い弟子に戻る。加えて孝之は瓊韻社の富田忠夫八段、覚は岩本薫九段にも師事する。兄弟では1972年の千寿に続いて、1974年に入段。低段時代から好成績を挙げ、同年代の山城宏、片岡聡、王立誠などど好ライバルであり、片岡、王、新垣武、健二らと研究会を行ない、神楽坂グループとも呼ばれた。
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