寺島尚彦の出身高校
寺島尚彦 ミュージシャン
- 寺島尚彦卒業高校
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- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1930年7月4日生まれ
寺島 尚彦（てらしま なおひこ, 1930年 - 2004年3月23日）は、東京都出身の作詞家、作曲家。洗足学園音楽大学教授。娘はソプラノ歌手の寺島夕紗子。開成学園在学中、大学受験を翌年に控えた年の暮れに開成出身の東京芸術大学教授池内友次郎と出会う。池内から芸大受験を後押しされ、翌1949年に東京芸術大学音楽学部入学を果たす。卒業後も音楽活動を継続し、1967年には、初めて訪れた沖縄に心を揺さぶられ、沖縄戦の悲劇を歌った代表作『さとうきび畑』を作曲した。この曲は「ざわわ ざわわ ざわわ」というフレーズが耳に残る名曲で、森山良子、上条恒彦、寺島夕紗子、雨宮麻世、鮫島有美子、堀江美都子、郡愛子、新垣勉、岡村喬生、ちあきなおみ、宮沢和史、夏川りみ、松浦亜弥といった幅広い年代、分野の幾多の音楽家によって歌い継がれてきたことで知られる。また2003年9月28日には、この曲をモチーフにしたドラマ『さとうきび畑の唄』（TBS系、出演：明石家さんま、黒木瞳、上戸彩ら）が放映され、注目を集めた。
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