大野篤史の出身高校
大野篤史 スポーツ選手
- 大野篤史卒業高校
- 愛知工業大学名電高校 偏差値 愛知県高校偏差値ランキング
- スポーツ選手ランキング
- 605位 / 2530人中 スポーツ選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1977年8月12日生まれ
大野 篤史(おおの あつし、1977年8月12日 - )は、石川県出身のバスケットボール選手、指導者。ポジションはシューティングガード・フォワード。
NBL・広島ドラゴンフライズアシスタントコーチ。
野々市町立布水中学校(現野々市市立布水中)出身。1992年、中学3年時に全国中学校バスケットボール大会初優勝に貢献した。
1993年、愛知県の愛工大名電高校へ越境入学する。1年先輩に岩田淳、またバレーボール選手の北川祐介は同期にあたる。1年時はインターハイ3位、2年時は国体準優勝、ウィンターカップでは高校3年時の4位が最高位だった。1995年高校3年時にU-18日本代表としてアジアジュニア選手権出場。
1996年、日本体育大学に進学、日体大バスケ部に所属する。1年先輩に仲村直人、同期に藤本浩太郎・篠原隆史・堀田剛司・鈴木裕紀、2年後輩に木下博之がいる。1年時から試合出場を重ね、インカレおよび関東大学リーグ4連覇の原動力となり、4年時にはキャプテンも務めた。インカレでは、MIP1回(1999) ・得点王2回(1997/1998)・3ポイント王1回(1997)・アシスト王1回(1998)受賞。1997年大学2年時にユニバ代表に選ばれシチリア大会に出場している。
2000年、三菱電機メルコドルフィンズに入団する。JBLプレスーパーリーグとなったこのシーズンにおいてJBL初代新人王を獲得し、JBLスーパーリーグ 2006-07にはチーム初のPOファイナル進出に貢献している。2001年から日本代表メンバーに選ばれ、アジア選手権、2002年アジア競技大会、2006年アジア競技大会などに出場している。
2007年、パナソニックトライアンズへ移籍する。JBL 2010-11シーズン途中に現役引退し、清水良規HCの下、アシスタントコーチに就任する。JBL 2012-13シーズンには清水の体調不良により6試合HC代行を務めた。同シーズン終了後チームは休部。
2014年、佐古賢一HCの下、NBLに参加する広島ドラゴンフライズのアシスタントコーチに就任した。
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