大橋穣の出身高校
大橋穣 プロ野球選手
- 大橋穣卒業高校
- 日本大学第三高校 偏差値 東京都高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 616位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1946年5月29日生まれ
大橋 穣（おおはし ゆたか、 1946年5月29日- ）は、北海道日本ハムファイターズ 東映フライヤーズ、オリックス・バファローズ 阪急ブレーブスに在籍したプロ野球選手である。東京都新宿区出身（富山県氷見市生まれ）。ポジションは遊撃手。右投げ右打ち。日本大学第三中学・高等学校 日大三高から亜細亜大学に進み、大学通算で21ホームラン 本塁打という東都大学野球連盟 東都大学リーグ記録を樹立。1969年、ドラフト会議 ドラフト1位で北海道日本ハムファイターズ 東映フライヤーズに入団。背番号は3。一年目から遊撃手としてレギュラーに定着した。1972年、オリックス・バファローズ 阪急ブレーブスの西本幸雄監督の希望により、阪本敏三との遊撃手同士での交換トレードで阪急へ移籍。背番号は6。1975年～1977年の3年連続日本一をはじめとする阪急黄金時代に不動の遊撃手として活躍し、1972年から5年連続ベストナイン (日本プロ野球) ベストナイン、7年連続ゴールデングラブ賞に輝いた。打者としては大成しなかったものの、その守備の技術は球界随一と言われ、深い守備位置から強肩を生かして軽々と走者をアウト (野球) アウトにする美技は、アメリカ合衆国 アメリカメジャーリーグの名遊撃手オジー・スミスになぞらえて賞賛された。守備だけでも金が稼げる名手と呼ばれ、守備に関しては非常に厳しい批評を浴びせることで知られる広岡達朗も、大橋については手放しで絶賛していた。
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