大塚豊の出身高校
大塚豊 プロ野球選手
- 大塚豊卒業高校
- 創価高校 偏差値 東京都高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 144位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1987年12月20日生まれ
大塚 豊(おおつか ゆたか、1987年12月20日 - )は、北海道日本ハムファイターズに所属するプロ野球選手(投手)。
小学六年生から江戸川南リトルリーグに入団し、2000年の全日本選抜大会で優勝。三番捕手として活躍した。
シニアリーグでは内野手兼投手として活躍し、クリーンアップを打っていた。高校は江戸川南の先輩である小谷野栄一、高口隆行の後を追って創価高等学校に入学。
創価大学進学後は、リーグ戦で1年目に最優秀新人賞、最優秀投手賞を獲得し、2年目以降も防御率が2.02がもっとも悪い成績で他の防御率は常に0点台から1点台前半、23連勝のリーグ新記録を含む通算41勝1敗の圧倒的な成績を残し3度の最優秀投手賞、4度のベストナインとMVPを獲得した。
2009年のプロ野球ドラフト会議で、北海道日本ハムファイターズが2位で指名し交渉権を獲得した。
2010年は大学通算防御率1.09を買われ、即戦力と期待されていたが、入団前から痛めていた肘が想像以上に悪く、3月15日にトミー・ジョン手術を行い、成功したが、シーズン中は二軍登板もなかった。
2011年は2軍で中継ぎでの登板できるようになり、中盤から2軍で先発に復帰した。1軍初登板も果たした。
2012年は1軍登板なしに終わった。
2013年は中継ぎで8試合に登板したが、防御率4点台と安定感を欠いた。
2014年は14試合の登板に終わった。
やや下半身の硬さを感じさせるフォームで、ストレートの最速は144km/h。変化球は高校時代に独自に編み出した三種類のフォークボール、スライダー、カーブ、チェンジアップ、シュートと多彩。
最速144km/hだが通常は130km/h後半の直球とストライクを取る球、落差大きく空振りさせる球など状況に応じ自由自在に操る3種類のフォークが武器。「(試合ではフォークを)過去最高8球連続だが何球でも続けられる」と雑誌コメントしている。
江戸川南リトルシニア(中学) - 創価高等学校 - 創価大学という経歴は小谷野栄一、高口隆行(元:巨人)と全く同じである。
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