唐沢俊二郎の出身高校
唐沢俊二郎 議員
- 唐沢俊二郎卒業高校
- 東京都立武蔵高校 偏差値 東京都高校偏差値ランキング
- 議員ランキング
- 439位 / 885人中 議員別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1930年6月24日生まれ
唐沢 俊二郎（からさわ しゅんじろう、1930年6月24日- ）は、昭和、平成期の日本の政治家、元自由民主党 (日本) 自由民主党衆議院議員。第3次中曽根内閣の郵政大臣、第1次海部内閣で自由民主党総務会 自民党総務会長を歴任した。内務省 内務官僚、和歌山県都道府県知事 知事、内務次官を経て、衆議院議員、法務大臣を歴任した唐沢俊樹の二男として、東京霞ヶ関に生まれる。俊二郎が生まれたときは、浜口内閣の内務大臣・安達謙蔵の下で内務大臣秘書官兼人事課長を務めていた。1936年、父俊樹が内務省警保局長の時に二・二六事件に遭遇する。警保局長官舎も反乱軍による襲撃を受ける恐れがあるため、唐沢ら子供たちは避難した。タクシーで逃げる途中、検問にあい銃剣を突きつけられたことを長く記憶に留める。事件後、父は責任を取って警保局長を辞任する。豊島師範附属小学校から、田園調布小学校に越境入学する。昭和18年（1943年）中高一貫教育（7年制）の旧制武蔵高等学校尋常科（旧制中学に相当）ついで高等科で学ぶ。高等科の先輩には宮沢喜一、同級生には有馬朗人、依田実がいる。1950年、旧制最後で東京帝国大学法学部に入学。
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