佐々木秀典の出身高校
佐々木秀典 議員
- 佐々木秀典卒業高校
- 旭川西高校 偏差値 北海道高校偏差値ランキング
- 議員ランキング
- 658位 / 885人中 議員別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1934年8月2日生まれ
佐々木 秀典（ささき ひでのり、1934年8月2日 - ）は昭和、平成期の弁護士、政治家。前衆議院議員。昭和9年（1944年）8月2日北海道旭川市に生まれる。父佐々木秀世は自由民主党所属の衆議院議員で第一次田中角栄内閣の運輸大臣であるが、ロッキード事件でいわゆる「灰色高官」の一人とされた人物。昭和32年（1957年）早稲田大学法学部を卒業。昭和36年（1961年）に司法試験に合格し、翌昭和37年（1962年）早稲田大学大学院を修了する。昭和39年（1964年）弁護士登録。昭和44年（1969年）青年法律家協会議長となり、社会派弁護士として活躍する。また、日本弁護士連合会（日弁連）常務理事などを歴任する。昭和58年（1983年）第37回衆議院議員総選挙に旧東京1区から日本社会党公認で立候補する。保守政治家を父に持つ佐々木が、仇敵とも言うべき社会党から出馬したことで話題になるが、落選する。昭和61年（1986年）郷里の旭川市長選挙に立候補するが落選する。昭和63年（1988年）北海道弁護士連合会副理事長に就任する。平成2年（1990年）第39回衆議院議員総選挙に社会党公認で立候補し、社会党躍進を受けて当選する。平成5年（1993年）に成立した細川内閣では法務省 法務政務次官に就任する。平成8年（1996年）社会民主党 (日本) 社会民主党を離党し、民主党 (1996-) 民主党に参加する。
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