久木田紳吾の出身高校
久木田紳吾 サッカー選手
- 久木田紳吾卒業高校
- 熊本高校 偏差値 熊本県高校偏差値ランキング
- サッカー選手ランキング
- 34位 / 1982人中 サッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1988年9月24日生まれ
久木田 紳吾 (くきた しんご、1988年9月24日 - )は、熊本県熊本市出身のサッカー選手。ポジションはフォワードおよびディフェンダー。
小学校3年から本格的にサッカーを始め、熊本県立熊本高等学校へ進学。熊本高では県大会ベスト8が最高であった。
高校卒業後、東京大学教養学部理科2類に進学し、3年時からは工学部都市工学科都市計画コースを専攻。東大の入学式で挨拶に立った東大教授の福島智の「誰も挑戦したことのないことに、挑戦することに価値がある」という言葉に感銘を受け、「本気で『東大出身者で初のJリーグ入り』を目指す」と公言するようになった。
東大ではア式蹴球部に所属し、2010年に主将を務め、大学東京都選抜に選ばれた一方、卒業後のJリーグ入りを目指して自分のプレー映像が入ったDVDを作成し、これを各クラブに送付するなどのアピールも行った。するとJ1・J2の4クラブから練習参加のオファーが届きこれに参加、その中でファジアーノ岡山から獲得のオファーを受けた。ファジアーノ岡山にとって初めて、そして2015年10月現在で唯一の特別指定選手制度の活用による受け入れ選手となり、翌2011年正式に入団した。
2011年シーズンは、7月3日の愛媛FC戦(ニンジニアスタジアム)で後半途中出場でリーグ戦初ゴールを挙げるなど、主にスーパーサブ的存在として27試合に出場(4得点)。12月3日の徳島ヴォルティス戦では後半アディショナルタイムに決勝ゴールを挙げ、徳島のJ1昇格を結果として阻止することとなった(2011年J2最終節を参照)。
2013年シーズンは岡山へ復帰。同年6月6日、フリーアナウンサーの上杉桜子と結婚。
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