中根康浩の出身高校

中根康浩 議員

中根康浩卒業高校
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性別
男性
生年月日
1962年8月17日生まれ

中根 康浩(なかね やすひろ、1962年8月17日 ‐ )は、日本の政治家、行政書士。民主党所属の衆議院議員(4期)。

経済産業大臣政務官(野田第1次改造内閣・野田第2次改造内閣)、愛知県岡崎市議会議員(1期)を歴任。父は愛知県議会議員や岡崎市議会議員を務めた中根薫。

愛知県岡崎市生まれ。岡崎市立常磐中学校、愛知県立岡崎高等学校卒業。1985年3月、早稲田大学商学部卒業。同年4月、戸塚進也衆議院議員の秘書となる。

1988年10月、岡崎市議会議員選挙に無所属で出馬し、同選挙で最年少の26歳で初当選。1990年2月18日の第39回衆議院議員総選挙において自由民主党の杉浦正健が2期目の当選を果たすが、同時に杉浦派の選挙違反事件が起こる。自民党系会派の岡崎市議24名のうち、被買収容疑で起訴された市議は20名に及んだ。同年3月19日、中根も同容疑により書類送検される。裁判係争中の1991年8月16日、市議を辞職。

1995年4月、愛知県議会議員選挙に新進党公認で出馬するも、落選。同年9月、行政書士の資格を取得。その後新進党を離党し、民主党に入党。2000年6月の第42回衆議院議員総選挙に愛知12区から民主党公認で出馬するも、自由民主党前職の杉浦正健に敗れ、次点で落選した。同選挙区には自由党の都築譲がおり、非自民の票が中根と都築に分散した。得票数は、杉浦:117,475票、中根:81,826票、都築:33,052票。都築は中根の半分にも満たない得票数であったものの、比例名簿2位で登載されていたため比例復活で当選した。

2003年の第43回衆議院議員総選挙では、選挙区で再び杉浦に敗れるが、重複立候補していた比例東海ブロックで復活し、初当選(都築は民由合併により愛知15区へ国替えし、再び比例復活で当選した)。2005年の第44回衆議院議員総選挙では、前回総選挙の票数に1万票以上上積みしたが、杉浦に敗れ、比例復活ならず落選。

2009年の第45回衆議院議員総選挙では、愛知12区で初めて杉浦を破り、4年ぶりに国政に復帰。なお民主党には、同一の選挙区で3度落選した候補者は公認しない内規が存在していたが、この総選挙において中根は年齢的な若さも考慮され、特例で公認を受けた。2012年2月、復興庁発足に伴う補充人事により野田第1次改造内閣で経済産業大臣政務官に任命され、野田第2次改造内閣まで務める。

2012年12月の第46回衆議院議員総選挙では、愛知12区から民主党公認、国民新党推薦で出馬。選挙区では自民党新人の青山周平に敗れるが、比例復活し、3選。

2014年の第47回衆議院議員総選挙には愛知12区から出馬する予定であったが、公示日前日の12月1日午前、民主党の海江田万里代表から電話で「小選挙区を降りて比例区に回ってほしい」と告げられる。同日午後、岡崎市の事務所を訪れた岡田克也代表代行からも「比例東海ブロック単独1位とする。決定を受け入れられないなら無所属で出馬してくれ」と命じられ、比例区単独に回ることを決めた。岡田は中根に「ここで譲歩しないと、維新の党は全国すべての地域での連携を見直すと言っている」と述べ、維新の党側から圧力があったこともほのめかした。この鞍替えにより、民主党は12区の候補者を維新の党の重徳和彦に一本化した形となった。投票日の12月14日、比例単独1位で早々と当選を決めた。4選。

以下は公式サイトのプロフィール(2015年9月現在)による。

以下も公式サイトのプロフィール(2015年9月現在)による。

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