中村うさぎの出身高校
中村うさぎ その他
- 中村うさぎ卒業高校
- 捜真女学校 偏差値 神奈川県高校偏差値ランキング
- その他ランキング
- 130位 / 179人中 その他別偏差値ランキング
- 生年月日
- 1958年2月27日生まれ
- 血液型
- AB型
中村うさぎ(なかむら うさぎ、1958年2月27日 - )は、日本の小説家、エッセイスト。本名は中村典子(なかむら のりこ)。
福岡県出身。その後、親の転勤で横浜、大阪府茨木市と移り住む。捜真女学校、同志社大学文学部英文学科卒業。AB型。既婚。
住友系の繊維会社で営業をしていたが1年半で退社。その後コピーライターやゲーム雑誌ライターとして活躍。特に『コンプティーク』(角川書店)誌上では「イボンヌ木村」名義でゲームレビューなどを担当し人気を博したほか、「イボンヌ」を「イヌボン」と書き間違えてハガキを送ってきた読者がきっかけで「犬梵」なるキャラクター(創作者は榊涼介)まで生まれた。なお「犬梵」は当時のPC用シミュレーションゲーム『戦国秋葉原信長伝』(メディアワークス)にも登場する人気キャラとなっている。
1991年ライトノベル作家としてデビュー、角川スニーカー文庫より『ゴクドーくん漫遊記』で人気を博す。その後、ライトノベルを中心に作品を発表していたが自らの浪費家ぶり(ブランド品の買い物、ホストクラブ通いなど)を赤裸々に書いたエッセイ『ビンボー日記』、『ショッピングの女王』がヒットした。現在では、主にエッセイストとして活動している。
2002年に顔を計12箇所整形し、話題を集めた。その後、2003年に豊胸手術をし、豊胸前・豊胸後のトップレス写真を女性週刊誌グラビアで公表した。さらに2005年8月に「自分の女としての価値を確かめる」ため、デリヘル嬢として風俗店で勤務した。こうした体験実録は『新潮45』に掲載され、『週刊新潮』で記事にして宣伝していた。
2011年6月には、週刊現代7月9日号の『宗教法人さん、税金払ってよ!』で『宗教団体に課税して、東日本大震災の復興財源に充当せよ』と発言している。この発言に対し、宗教団体の『幸福の科学』は『宗教団体が非課税の理由』について、中村と対談を行っている。
2011年に美保純とともに、HKB48(閉経Bフォーティーエイト)を結成し、デモ楽曲を作成し番組で公開するところまで至るも、資金が集まらず、早々にプロジェクト終了となった。
2013年、『狂人失格』のモデルの女性から名誉棄損で訴えられ、5月30日、大阪地方裁判所堺支部により中村と刊行元の太田出版に対し100万円を支払うよう命じる判決が下された。
2013年8月に原因不明の手の震え、嘔吐などから入院。同年9月15日に心肺停止となり大学病院の集中治療室において治療を受け、9月18日に意識を回復した。スティッフパーソン症候群と診断されている。100万人に1人という難病であったが回復し後にTOKYO-MXの「5時に夢中」にも復帰を果たした。退院後テレビに出演したときに以前に比較して、顔にむくみ(浮腫)らしきものがあったため多くのユーザーサイトで話題になったが、中村自身はこの件については触れていない。
2015年1月、TOKYO-MXの水曜日の「5時に夢中」に美保純と共にレギュラー主演していたが、美保とのトラブルが報じられ出演しなくなった。発端は中村が5時に夢中のディレクターに対し、美保のことを「ポルノ女優のくせに」と言ったと報じられているがその後2人ともこの点には触れていない。「2度とあの番組には出ない」と1月末に自身のブログに書いたあと5時に夢中の生放送の番組内でビデオ出演し「私はテレビに出るのは向かないかも」と言って謝罪し、番組を正式に降板した。但し「また出るかも知れない」という含みのある言葉は残していた。美保の事務所、本人は一切この件について語ることはなかった。
(11巻まで「極道くん」)
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