上野渉の出身高校
上野渉 スポーツ選手
- 上野渉卒業高校
- 仙台育英学園高校 偏差値 宮城県高校偏差値ランキング
- スポーツ選手ランキング
- 960位 / 2530人中 スポーツ選手別偏差値ランキング
- 生年月日
- 1990年8月2日生まれ
上野 渉(うえの わたる、1990年8月2日-)は日本の陸上競技選手。専門は長距離。福岡県宗像市出身。身長171cm、体重53kg。宗像市立日の里西小学校、宗像市立日の里中学校、仙台育英学園高等学校、駒澤大学法学部政治学科卒業。HONDA在籍。
福岡県宗像市立日の里中学時代に陸上競技を初め、2年生の時に全国中学大会3000m2位、全国中学駅伝優勝、3年生で全国中学大会3000m優勝を経験する。仙台育英高校進学後に兵庫国体で3000m3位に入賞を果たす、2年の時に全国高校駅伝で優勝に貢献し、3年の全国高校駅伝でのちにチームメイトになる千葉健太と競り合い1区区間賞を獲得。
駒澤大学進学後に1年生でトラック5000mで13分台、10000m28分台に突入し、第86回箱根駅伝予選会(20km)では1時間00分17秒の個人17位で健闘をするが、本選では故障で欠場をした。2年生になった上野は、第22回出雲駅伝で5区を走り、区間新記録を樹立。第42回全日本大学駅伝では鎧坂哲哉・大迫傑・柏原竜二に次いで区間5位の力走を見せ、第87回箱根駅伝で3区を任され、前回欠場のリベンジを成し遂げて区間5位の力走を見せて3位に貢献を果たす。第23回出雲駅伝で2区を走り、区間2位で区間新。第43回全日本大学駅伝では4区を走り、区間賞を獲得し、チームの優勝に貢献した。第88回箱根駅伝は7区を任されて、区間2位と悔しさを残した。3年の終盤にハーフマラソンのタイムを大幅更新をした。最終学年では主将として、眼鏡からコンタクトレンズに変えた。第24回出雲駅伝は3区を走ったが、チームは5位で敗れる。第44回全日本大学駅伝で2年連続で4区を走り、区間4位で優勝と大会新記録に貢献。第89回箱根駅伝はでは9区(23.2km)にエントリー、6位でタスキを受け取り、帝京大学と序盤から権太坂まで併走、中盤からペースアップをして、前を行く早稲田大学・明治大学を抜いて、終盤に3位に浮上をして、区間賞と総合3位、復路優勝に貢献をした。
自己ベスト
日本代表選出
上野渉の関連人物
スポーツ選手偏差値ランキング
職業から有名人の出身卒業高校を探す
スポーツ選手偏差値ランキング