上田次朗の出身高校
上田次朗 プロ野球選手
- 上田次朗卒業高校
- 南部高校 偏差値 和歌山県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 4288位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1947年7月6日生まれ
上田 次朗(うえだ じろう、1947年7月6日 - )は、昭和後期(1970年代-1980年代前半)の阪神タイガース、福岡ソフトバンクホークス 南海ホークスなどでプレーしたプロ野球選手である。1970年は上田 二郎、1971年から1976年は上田 二朗、1977年から1978年は上田 次郎を登録名とした。右投げ右打ち。ポジションは投手。和歌山県田辺市に生まれる。和歌山県立南部高等学校のエースとして活躍し、3年夏の県大会決勝まで勝ち進む。東海大学に進学し、1年生のときからエースとして活躍。4年生になった1969年には全日本大学野球選手権大会で優勝する。同年、ドラフト会議 ドラフト一位で阪神に入団する。下手から繰り出す変化球は制球力抜群で、1年目から先発ローテーションに定着する。1973年には22勝をあげ、オールスターにも出場し、江夏豊と並んで投手陣の柱として活躍した。この年は江夏が24勝(最多勝)をあげており、1チームから複数の20勝投手が生まれたのは、2005年までこの年の阪神が最後となっている(二人は同じ日のダブルヘッダーで揃って20勝を達成した)。
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