三木良太の出身高校
三木良太 サッカー選手
- 三木良太卒業高校
- 向陽台高校 偏差値 静岡県高校偏差値ランキング
- サッカー選手ランキング
- 1711位 / 1982人中 サッカー選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1985年4月12日生まれ
三木 良太(みき りょうた、1985年4月12日 - )は、大阪府茨木市出身の元サッカー選手。ポジションはフォワード。
中学生時代からガンバ大阪の下部組織に所属し、各年代別代表に選ばれた。2004年にトップ昇格(寺田紳一、丹羽大輝が同時昇格である)。G大阪でユースチーム在籍中にトップチームに昇格(正確には帯同)した選手としては稲本潤一、新井場徹、家長昭博、寺田に次いで5人目(試合出場はなし)。高校卒業に際して、下記のとおり、学校側のミスによるトラブルがあった。
2005年、優勝争いの最中に公式戦デビューを果たしたが、2006年は右膝前十字靭帯損傷という大怪我を負い、このシーズンを棒に振った。
2007年に、J2・愛媛FCへ期限付き移籍。2シーズンでリーグ戦41試合に出場する。
2009年、2年ぶりにG大阪に復帰したが、6月26日にファジアーノ岡山への完全移籍が発表された。
2011年限りで現役を引退し、翌2012年より、ヴィッセル神戸のスクールコーチを務める。
またコーチの傍ら、兵庫県のクラブチームであるディオス1995でサッカー生活を続けている。
2004年3月25日、三木と寺田は向陽台高校の同級生だったが、学校の職員が2人の校外でのサッカー活動を、体育の単位としてコンピューターに入力し忘れたため、卒業単位が足りないと誤認されて卒業生名簿に名前を掲載されていなかった。卒業式直後、生徒などからの指摘でミスが判明し、高校側は2日後の25日に急遽、2人のために卒業式を行った。
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