三家和真の出身高校
三家和真 プロ野球選手
- 三家和真卒業高校
- 和歌山市立和歌山高校 偏差値 和歌山県高校偏差値ランキング
- プロ野球選手ランキング
- 3175位 / 4783人中 プロ野球選手別偏差値ランキング
- 性別
- 男性
- 生年月日
- 1993年8月13日生まれ
三家 和真（みけ かずま、1993年8月13日 - ）は、和歌山県和歌山市出身のプロ野球選手（内野手・外野手）。
市立和歌山高では、1年からレギュラーに定着。2年時の夏は、和歌山県予選ベスト4で敗退。3年時の夏は、和歌山県予選決勝に駒を進めるも強豪の智辯和歌山高に1-7で敗れた。自身は6回にチーム唯一の打点を挙げた。甲子園出場経験は無し。
2011年10月27日、プロ野球ドラフト会議で広島東洋カープから育成4位指名を受け、11月19日に入団が決定した。
2012年シーズンは主に体力作りに専念しつつ、夏以降は実戦を経験する機会が増えた。しかし、秋口に膝を故障し、2013年シーズンはキャンプに帯同せずにリハビリに専念することからスタートした。
2013年10月1日付で戦力外通告を受け、10月31日、自由契約公示された。その後、12球団合同トライアウトに2度参加するも、獲得球団は現れなかった。しかし、プロ野球選手への夢をあきらめきれず2014年3月1日に行われたBCリーグの合同トライアウトに参加。同日、行われたBCリーグドラフト会議において信濃グランセローズに1巡目で指名され、入団。
2014年は、主に守備固めや代走など、控え要員として52試合に出場。同年10月15日に自由契約となり、退団。
2015年5月1日、BCリーグの石川ミリオンスターズへ内野手として入団。
50m走6秒0、遠投110mの俊足・強肩のスイッチヒッター。
元々は右打ちであるが、高校2年時の10月頃に体育の授業でソフトボールをした際、左打ちのスイングをしているところを見た監督にスイッチヒッター転向を勧められた。一部雑誌等でスイッチヒッターになったのは中学時代とされることもあるが、当時は練習時に遊び感覚で左で打つことがあった程度で、試合で実際に行ったことはないと本人が否定している。
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