トリンドル玲奈の出身高校
トリンドル玲奈 モデル
- トリンドル玲奈卒業高校
- 国際基督教大学高校 偏差値 東京都高校偏差値ランキング
- モデルランキング
- 3位 / 76人中 モデル別偏差値ランキング
- 性別
- 女性
- 生年月日
- 1992年1月23日生まれ
- 血液型
- A型
トリンドル 玲奈(トリンドル れいな、Triendl Reina、1992年1月23日 - )は、日本の女性ファッションモデル、タレント、女優。オーストリアウィーン出身、慶應義塾大学環境情報学部卒業。プラチナムプロダクション所属。
オーストリアのウィーンにてオーストリア人(ドイツ系)の父と日本人の母との間に生まれる。ルナという妹がいる。母が留学でウィーンにいた時に父と出会った。
IT関連に携わる父の仕事の影響でフランスや米国、日本と10回以上の引っ越しを重ねる[7]。国際基督教大学高等学校を卒業の後、慶應義塾大学環境情報学部へ進学[8]。岩本乃蒼と同期同学部であった。芸能活動が多忙を極めたことによる一時休学を経て[9][10]、2015年9月、慶應義塾大学環境情報学部を卒業した[11]。[12]
高校2年の時にスカウトを受けプラチナムプロダクションに所属した[13][14]。2009年に広告に起用されデビュー。雑誌『JJ』(光文社)・『ViVi』(講談社)の専属モデルを務めるなどモデルとして活動し、ハーフタレントとしてテレビのバラエティ番組にも進出する。
2011年にはふかわりょうとのコラボレーションによりROCKETMAN feat. トリンドル玲奈名義で配信限定シングル「LOVE DISCO」をリリースして歌手としてもデビュー[15]、同年7月20日付のiTunes Storeダンスチャートにおいて1位を獲得する[16]。
2012年2月、ソフトバンクモバイルの白戸家CMにハワイ(鳥取県東伯郡羽合町)からの「留学生のタダ」こと鳥取タダ(トリンドル・タダ)役で出演し、緑色のセーラー服に身を包みギャル語を連発して一躍注目を集める[17][18]。これを契機として、同年5月、鳥取ふるさと大使に就任し、「トットリンドル王女」の扮装を披露した[18]。ただし鳥取に一度も行ったことがなかった[18]。同年11月には『日経トレンディ』誌が選ぶ「2012年ヒット商品ベスト30&2013年ヒット予測ランキング20」においてバカリズムとともに「12年に大活躍した人」に選出される。
2012年7月2日、東京ドームで行われたプロ野球・福岡ソフトバンクホークス対埼玉西武ライオンズの試合で始球式を務めた。
2013年1月には、ふるさと大使を務めた鳥取県で撮影された「とっとりんどる」編と渋谷、両国、月島、秋葉原など東京都内で撮影された「ほっこりんどる」編からなる初の写真集『コトリんどる。』(撮影:川島小鳥)を発表する。
2012年7月、TBS系ドラマ『黒の女教師』で女優としてデビュー。きっかけは、同番組の伊與田英徳プロデューサーが、ソフトバンクのCMにおける彼女のコミカルな演技に「芝居に対する感覚」を見出したことによる。
女優デビュー後はテレビドラマへほぼ毎クール出演を続け、2015年には園子温監督のホラー映画『リアル鬼ごっこ』で篠田麻里子、真野恵里菜とともにトリプル主演を務め、映画初主演を飾る。同作品で、第19回ファンタジア国際映画祭・最優秀女優賞を受賞。同年10月には日本テレビのテレビドラマ『いつかティファニーで朝食を』で連続ドラマ初主演を務める。
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