あかま二郎の出身高校

あかま二郎 議員

あかま二郎卒業高校
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議員ランキング
340位 / 885人中 議員別偏差値ランキング
性別
男性
生年月日
1968年3月27日生まれ

赤間 二郎(あかま じろう、1968年3月27日 - )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(3期)、総務大臣政務官(第2次安倍改造内閣・第3次安倍内閣)。

自民党副幹事長、神奈川県議会議員(2期)を務めた。

神奈川県相模原市生まれ。相模原市立横山小学校、相模原市立清新中学校、神奈川県立相模原高等学校、立教大学経済学部卒業。

大学時代は体育会ボクシング部で副主将を務め、リーグ優勝を経験。1998年には、横田スポーツジム所属ライト級プロボクサーとして4回戦を後楽園ホールで経験した。

大学卒業後、渡英しマンチェスター大学大学院にて社会政策を学び、Diplomaを取得している。帰国後、当時神奈川県議会議員であった父の赤間一之を手伝う傍ら、知的障がい者地域作業所の運営に協力している。現在も保護司として活動している。

1999年、神奈川県議会議員選挙へ無所属で挑戦し、初当選(当時31歳)。県議会議員相模原市選挙区での無所属の当選は16年ぶりのことであった。県議会議員当選後、自民党に所属した。

初当選から4年間、「県会議員あかま二郎の“おさるでも分かる”政治手帖」とのタイトルでマンガ機関紙を毎月2回発行していた。その機関紙は本として2002年12月に発刊された。

2003年、神奈川県議会議員選挙でトップ当選で再選される。自転車にノボリを付けての選挙運動は相模原において草分け的存在とされ、真似る議員が続出した。神奈川県議会では、自民党県議団政調会副会長や特別委員会副委員長を歴任。

神奈川県議会議員2期目では自民党県議団の次代を担うホープと見なされていた一方で神奈川14区の藤井裕久(当時は民主党代表代行)の対抗馬として名前が挙がる。自民党候補者の選考にあたり、相模原としては初となる公募方式となり、論文審査・面接をクリアし、自民党公認候補者となった。2005年9月11日の第44回衆議院議員総選挙では、神奈川14区で藤井を破り、初当選。国会では、議院運営委員会、総務委員会などに所属し、専ら地方自治の法整備に注力した。

2009年8月30日の第45回衆議院議員総選挙では神奈川14区から出馬し落選。同選挙では、公明党の推薦も受けていた。2012年12月16日の第46回衆議院議員総選挙で神奈川14区から出馬して当選、国政に復帰した。2014年9月4日、第2次安倍改造内閣で総務大臣政務官に就任。同年12月14日の第47回衆議院議員総選挙で神奈川14区から出馬して3選。

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